しわと肌の仕組み@ -顔のしわ@徹底解剖-


しわと肌の仕組み@


しわやしみなど、顔という最も目につく場所に、最も年齢を感じさせる肌トラブルは、世の女性達の切なる悩みですね。しわができる原因を、まず皮膚のしくみからご説明しましょう。

皮膚は、大きく分けて3層構造で成り立っています。一番上に位置するのが、角質層がある表皮で、肌のみずみずしい潤いや透明感に影響を与える部分です。表皮の下には、コラーゲンを含む真皮があり、肌の弾力やハリに深い関係を持っています。その下の皮下組織には、毛細血管が張り巡らされ、これが肌の明るさに大いに影響を及ぼす元となっています。表皮から皮下組織までわずか約2ミリというこのミクロの世界で、新陳代謝の衰えや、コラーゲン層の破損などが起こると、しわやくすみの原因になると言われています。

表皮の奥底では、日々新しい細胞が生まれています。この新しい細胞は、約2週間かけて表皮の表面にある角質層に移動し、古い細胞と入れ替わります。古い細胞は、約2週間ののちに垢となり剥がれ落ちます。皮膚は、約28日間かけて新しい細胞へと生まれ変わり、この周期は「ターンオーバー」と呼ばれています。

新陳代謝が理想通り活発に行われていると、28日周期で肌が新しい細胞に生まれ変わっていくのですが、何らかの原因でそれがスムーズにいかなくなると、古い細胞がいつまでも表皮に残ったままになってしまいます。これが、しわやくすみの元となるのです。新陳代謝は加齢とともに低下するので、年齢にともなって肌の状態が衰えていくのはある程度しかたないことなのですね。


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