しわと肌の仕組みA -顔のしわ@徹底解剖-


しわと肌の仕組みA


約2ミリの肌組織の中で、様々な成分の働きにより、肌の活力が保たれています。表皮の下にある真皮でも、その主成分であるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが肌のハリと弾力をつかさどっています。真皮の細胞は網目状になっており、その網の部分をなすコラーゲンやエラスチンと、網目の隙間を埋めるヒアルロン酸が、肌の質感を支えていますが、これらの成分が減少するとハリや弾力が失われ、しわやたるみの原因になるのです。

コラーゲンが減少する原因は、新陳代謝の低下やストレス、また紫外線や活性酸素によって破壊されるなど様々ですが、年齢に伴って肌のコラーゲンはもろく壊れやすい状態にもなっていきます。そうしてコラーゲンが減少し、また新しく生成されるコラーゲンも少ないと、肌を支えるハリや弾力が低下し、「肌についた衣服の跡がなかなか消えない」というような状態が生じるのです。これはしわのできる一歩手前の段階。さらにその状態で、目元や口元など、特定の場所に繰り返し力が加わって溝ができると、肌を押し戻す力が弱まっているためその溝はくぼんだまま固まってしまい、しわとなってしまうのです。これが、しわのなかでも代表的な、目元口元・おでこなどのしわの原因なのです。

また、年齢とともに肌は乾燥しやすくなり、これもしわの原因となります。年齢が進むと、肌は水分を長時間保つことが難しくなり、また皮膚の膜も薄くなるので水分が逃げやすくなります。細胞レベルで水分が保持できない状態が長く続くと、肌の表面はごわつきしぼんでしまい、細かい乾燥じわができてしまうのです。


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